漫画上達

漫画家になる方法③〜ストーリーを考える〜

カフェインっていいよね!どうもわっしょいです!(僕は一週間くらい毎日コーヒー飲むと気持ち悪くなります)

コーヒーは耐えれる範囲で飲み、飲めない時は眠たいのを我慢して漫画を描きましょう!笑(ノリノリの音楽がおすすめ)

スキルアップで漫画家に!②〜ジャンル・ターゲット・テーマを決める〜

で話のジャンル・ターゲット・テーマを決めましたね!

それではその3つを踏まえて話を考えていきましょう!

っとその前に!

みなさんは話と絵どっちが大事だと思いますか?

これは漫画界ではほぼ確定した答えなのではないかと思います。もちろん両方大事ですが、答えは

話です!!!(衝撃の事実!!)

なぜかというと絵は連載中にでも上手くなれるからです!!(多く漫画家は元々絵がうまいが、その漫画にあった絵柄に変わっていくため最初と最後では絵柄が全然変わっていたりする)

もちろんデビューするには読み切りで賞をとれるくらいの画力は要りますから、全然絵が下手でもいいってわけじゃないです。

小説って漫画くらいかそれ以上に面白い時もありますよね。要は絵が無くても人を惹きつけることができるってことです。もちろん画集などもでてますが漫画雑誌に自分の一枚絵をページ数分載せるなんてことはできないわけです。読者は絵じゃなくて、絵付きのを求めているわけです。

となると話を作るときにも慎重になりますよね。そう話は何度も何度も作り直してやっといいものが出来上がるのです!一度できたネームを根本から書き直すという作業が大事でそれを何回もやるときもあります。(1作品も描いたことがない人はこだわりすぎず、まず描いてみましょう。)話の重要性がわかったところで実際に考えてみましょう。

組み合わせでテーマに味を出す

一番簡単な方法は決めたテーマと何かを組み合わせることです。ドラゴンボールだったら最初はカンフー漫画を描こうと思ったそうです。そしてそれに7つの球を集めると願いが叶うドラゴンボールを組み合わせて話の内容ができています。ONE PIECEだったら海賊×悪魔の実、ヒロアカだったらヒーロー社会×個性のない少年というような要領でく。上手くいけばこの組み合わせだけで大ヒット漫画になり得ます。漫画はこの根幹となる設定だけで連載開始後の人気が決まると言っても過言ではないです。ジャンプのような競争の激しい雑誌ではほぼ全作品面白いですから最初の設定に食いついてもらわないと読者も読んでくれないのです。

だいたいの話のテーマは決まりましたか?では話の展開を考えましょう

話の展開

ここまでで話の方向性を決めました。では話が展開するようにキーワードを当てはめながら整理していきましょう。

どんな主人公なにをする話か

いままで考えた方向性で一番面白くなるように目的を設定しましょう。もしかしたら主人公を考えた時点で目的が自動的に決まるかもしれません。バトル漫画なら敵を倒すでもいいですし、誰かを助けるでもいいです。(ギャグならこれは考えなくていいです。)

複数案を考えて選びましょう。

(この辺でキャラの外見とか設定を考えていってもいいでしょう)

起承転結に当てはめる

上で考えた内容を読者の興味を惹きやすいようにします。起をめちゃくちゃ面白くしてください。最初の1ページ目が読みたいと思わせることができないと最後が面白くても読んでもらえません。掴みは掴みであるということを意識しながら描く必要があります。

承では話の目的を明らかにし、物語を進めましょう。

転では読者の想像を超えるよう意識して展開させてください

結では話の結末を描き、まとめます。ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか終わらせ方で読者の読後感が違います。

話を通して一番意識すべきは面白いかどうか。そのためには起承転転転結とか順番を入れ替えたり、起承転のように削ったりしてみることもあります。

大事なのはキャラクター

一通りストーリーが決まったら次はページなにを表現するのに使うか考えましょう。漫画は主に世界観、ストーリー、キャラクター、テーマで構成されています。(詳しく知りたい方は荒木飛呂彦の漫画術を読んでください‪‪めちゃくちゃためになります)

この4つで一番大事なのはキャラクターです。キャラクターというのはキャラの個性とか、性格、考え方、いいところなどです。漫画はストーリーが大事に決まってるじゃないか!と思うかた、例えばONE PIECEのアラパスタ編を詳しく最初から最後まで話せますか?マニアじゃないと無理ですよね。人間は忘れる生き物ですから、ストーリーは忘れてしまいます。でもキャラクターの性格とか喋り方とかなら思い出せますよね。なので多くの漫画ではギャグとかちょこちょこ挟んでキャラの特徴を印象づけたり、いざと言う場面で主人公はこういう選択をするということを表現することで、キャラの人柄や人生観を読者にアピールしています。読み切りでは連載できるかどうかを判断するためにそういった要素を満たしているかを見ています。

だから読み切りでは登場人物が多すぎると内面を掘り下げきれないので、メインのキャラはだいたい3人くらいまでで、特に主人公の見せ場に多くページを使うべきです。

プロットを書こう

プロットとは文字だけでストーリーを表現した漫画作りの最初の段階です

小説のような感じで書いていきます。

ト書きなどのテクニックはありますが、初心者のうちは気にせずに頭の中で漫画の絵を思い浮かべながら書き進めていきましょう。ここのセリフ長いなとかはこの時点で分かるので気になったところはどんどん修正していきます。プロットは書かない人もいますが、初心者は絵付きのネームからやると絵を優先してしまうのでストーリーを整理する意味でも描いてみましょう。

ストーリーよりコマ割りが大事!!

実際にネームを書いていきましょう。その時にはコマ割りとざっくりとしたキャラの配置、セリフなども決めていきます。プロットを絵にしていくと、次のページ次のページに進んで行きますよね。その時に、右ページから左ページに進むことを「またぎ」、左ページから、ページをめくって次の右ページに進むことを「めくり」といいます。またぎ・めくりはともに非常に重要で、読者の興味をより惹きつけるために大きな役割を果たします。

またぎ・めくりともに役割は似ており、「次のページに行った時に急に場面が変わっていそうだ!」と前のページで思わせることができれば読者がページをめくりたくなりますよね。よってまたぎめくりの前では何かが起こる予感を感じさせ、めくった先のコマでは衝撃の展開を起こす必要があるのです

またぎめくりが良くないと読者は読み進めるのが面倒になり、他の漫画を読み始めてしまいます

なので後々ことを考えて作品が面白いものにするため、話の都合上またぎめくりが弱くなる場合、思い切って話を変えてしまいましょう。

場面をコロコロ変える

魅力的なキャラでも同じ場所で似たようなことを長ったらしく話していたら面白くないですよね。だから場面転換増やしてみたり、同じ構図の顔をできるだけ描かないなどの工夫をしてください。

設定の説明をナレーションに頼りすぎない

これは当たり前ですよね。読者が飽きるからです。キャラに説明させたり絵で表して工夫するか設定を削るといいでしょう。

まとめ

絵より話

テーマに組み合わせてオリジナリティを出す

主人公の目的を決める

話の展開を起承転結に分けて意識

キャラとコマ割りを優先

場面を変える

設定の出し方を工夫

していくと基本を押さえたストーリーができますよい!

いやー長くなりましたがよく最後まで読んでくれました

まずは意識せずに描いてみて、あとでポイントを見直して修正するという方法がいいかなと思います!

テンション上げて頑張りましょーーーー!!!!

ABOUT ME
wasshoi
wasshoi
芸術大学に通っているジャンプの漫画家志望。一度だけ集英社に持ち込みをしたことがある。漫画家になる過程やノウハウをメインに書いていくつもり。東京大学を目指していた時期があり、ざっくり勉強のやり方が分かったのでその辺も書いていきたい。一番好きな漫画はNARUTO。ジャンプ系で2000年以降の有名な漫画ならだいたい読んでいる。好きな女性は白石麻衣さん(ガチで恋をしている)。そして乃木オタ。握手会もいく。音楽はNARUTOやBLEACH・銀魂・ONE PIECE・フェアリーテイルなどのアニソン、UVERworld、KEYTALK、乃木坂46、アジカン、きゃりーぱみゅぱみゅ、オレンジレンジ、ももクロ、カナブーン、嵐、関ジャニ、NEWS、KAT-TUN、T.M.Revolutionなどが好き。要するに浅く広く好き(上のアニソンは深い)。趣味は散歩と散輪。